東京錦糸町のお披露目展から帰ってきて、耐子さんはずっとオーダー品の裂き織りバックの製作に取り掛かっていました。
昨日、出来上がってきたものをご紹介します。
白いデニムの裂き織りバック。
耐子さんも、私も白いデニムで裂き織りという発想がわいたことが無かったのですが、いくつもの裂き織りバックをご愛用頂いているお客様に「白で作ったら素敵じゃない♪」とオーダーを頂きまして、初めての白デニムの裂き織りバック制作となりました。
とっても軽やかで、これからの季節にピッタリですね。
お洋服も選びませんし、お客様のセンスの良さに脱帽です(*^^*)
おそろいのポシェットバックもオーダー頂きました。
ありがとうございました。
こちらは、ベーシックタイプの裂き織りバックです。
このブルーデニムの裂き織りバックは、店を始めてから何十点も耐子さんが制作していまして、をのどれもが同じではないのです。
そして、使えば使うほどいい風合いになっていくのです。
来年の錦糸町でのお披露目展で、このバックがどのように変化しているのか、ぜひ見せて頂きたいと思っています。
ありがとうございました。
こちらのバックは、上の2点のバックと素材が違います。
シルクの着物を裂いて織ったバックです。
耐子さんの織る裂き織りバックはデニムタイプでも、さほど重さは感じないのですが、シルクで織ったものはもっともっと軽いのです。
色あいも落ち着いた色にさせて頂きましたので、どんなお洋服にも合いますね。
ありがとうございました。
以上3点のご紹介でした。
そして、耐子さんにはまだ先織りのバックのオーダーが入っています。
そろそろ、耐子さんの作りたい物を作ってもらいたいのですけど、あともう少しがんばって～!!!
肩くらいだったら揉むし…って、今日から私が怒涛のオーダー製作に入るんだった^^;
お待ちいただいている、リバティ関連のオーダーをお待ちのお客様、本日より全力で制作に入りますので、もう少しお待ちくださいませ。
お待ちいただいても、それでも欲しいと言って頂けることに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございます。
昨日は、午前中にイベントの片付けを済ませて、午後はゆっくりと録りためてあったドラマを見たりと久しぶりにゆっくりとした時間を過ごさせて頂きました。
夕方涼しくなってからは、土日のイベントで買って来た花を植えて、ちょっとだけ多肉植物の手入れをしました。
とにかく、花を育てるのが苦手な私は、新しく買って来た花にはしっかり水を与えて、せめて夏の間は花を咲かせてもらおうと心に誓ったのです。
そして、伸び放題の多肉植物…とても気持ち悪い姿になっています^^;
御用邸で一緒だった工房ブレンドさんが、「多肉植物さえちゃんと育てられなくて、とっても気持ち悪い姿になっている」という私に「気持ち悪い事にも価値がある」的な優しい言葉をかけてくれたので、多肉植物の気持ち悪い育ち方というのを極めようと決意したのです。
すっごいから…ほんと、気持ち悪いんだから。自慢じゃないけど、一見の価値ありだと思いますよ！（笑）
ささっ、今日のブログはまだまだ長いですよ！
懐かし作品シリーズ！
これは、私が織りをしていた頃の作品です。
先日、お客様が「ずっと使っている」とおっしゃって、見せてくださいました。
懐かしすぎて、涙がちょちょ切れました( ；∀；)
ありがとうございます。
先日の沼津御用邸に持ってきてくださった私の作ったバックです。
とにかく使いやすさを追求したいなと思って制作していた頃の作品です。
再開すると、その頃の思いがよみがえります。
いつも大事に使ってくださってありがとうございます。
今日は、これから怒涛のオーダー製作に入る前に、じっくりとブログを書かせていただきました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、今より作業台に移動いたします!!!
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